マーケッター4.0 三宅泰世のBlog

ビジネスモデルキャンバスを使ってビジネスモデルデザイン、バリュープロポジションキャンバスで顧客に求められる価値を創造しよう。

空白を埋める力

今の経営幹部、管理職には空白を埋める力が欠如している事が多い。

 

空白を埋める事を社員に強いる。

これは指導でもなく

委任でもなく

権限を委譲するでもなく

 

売上を上げろ

利益を残せ

 

程度しか言わない。

 

言えないのだ。

 

管理だけはやる

重箱の隅つつきが仕事だと勘違いしている人は多い。

 

現場はナンジャコリャである。

 

こういう経営幹部管理職ばかりになった理由は、高度経済成長で誰でも売上業績が上げられた時代に社内営業で偉くなった層が今の経営者層に多く、不勉強だからだ。

 

会社という生態系を分割されたものでしか見ないからだ。

 

下は叩いて10人に1人を生かすというマネージメントと言う名の人潰しをしてのし上がった。と言う人が多い。

 

なので管理職には茶坊主が増える。

 

そんたくん

スーパーそんたくん

ゴールドそんたくん

プラチナそんたくん

ゴッドそんたくん

 

がうじゃうじゃできる。

 

こんな状態なので20代30代でも、2年もMBAで勉強すれば小生意気な奴め!と本気で潰しに来るぐらい脅威に思われることは可能だ。

 

がしかし

 

MBAでも診断士でもシラバスが実践的じゃない印象だ。ボトムアップ的なのでどうしても経営全体を一つの生態系として捉えて思考できる人財が育ってるかというと二割もいない印象だ。

 

インハウスでのコンサルは短時間に問題を表出化させる。ビジネス全体を理解させて方針を見出し戦略戦術オペレーションに砕いていく必要があるので

 

基本は

BMC

BSC

を使う

BMCでビジネスモデルを構造化しストーリー化する。

 

競合企業やベンチマークになる企業のBMCを書かせるといい。

 

BSCで人ー業務ーお客様対応ー収支の流れを理解認識させる。

 

を行ったり来たりさせる。

 

そうすると

 

技術開発、システム開発ばかりやっている専門技術者がビジネスモデルの理解と洞察、思考を始める。

 

無意識にSWOT分析を始めて

方針策定

戦略

戦術

オペレーション

組織体制役割分担

までを一気に描き始める。

 

経営幹部管理職が本来やるべきことは

コウイウコトだろう。